endless SHOCK!


感激の嵐。
 
ってことで昨日はしょっく観て参りました。
まず、錦戸亮千秋楽おめでとうございます!
お疲れさまでした!
そして、ありがとうございました。





ほんとに何と言ったらいいのか。

ほんと無理して行ってよかった。

 
それでは自分的めもー。
     
   
●最初の秋山のあいさつ?みたいなシーン。
「当劇場のオーナー、秋山です。(省略)コウイチが率いるカンパニーがショーをやることによって劇場の華やかさが保たれてるわけです。

しかも今日はそのショーの千秋楽公演!若干1人本当に千秋楽の人もいますけども。」と言ってくれた。


●コウイチ、秋山、リョウのステッキダンス。
昨日は失敗しなかった。よかったよかった。
でもステッキが衣裳に引っ掛かっちゃってた。
衣裳がめくれてました。でも錦戸は気付かず。
  

●リョウがリカの気を引きたくて、くしゃみするシーン。
昨日のくしゃみはすごかったな。いや、そこまでしゃないけど。
「っア゛ーっぐしっ!」って感じの(笑)

  
●アルバイトのシーン。
・モップを倒さずキャッチ!笑顔。
MAとかと顔見合わせて笑い合ってたー。
ここのダンス可愛くてすきだー。衣裳も可愛いし。
・ポスターをなおす時だったような気がするけど屋良っちに後ろから抱きつかれてた。
屋良っちかわいー。
・コウイチが「ハゲちゃうよー」と言った時、リョウも口が「はげちゃう」って動いてた。
・秋山がマツケン衣裳で登場した時、錦戸すごい笑顔。
秋山の動きを見て笑ってた。
その後みんなで秋山に対して言う台詞「キモイんだよ!」もにやにや笑いながら言ってた。

   
●↑の後、リカが新聞持ってくるしーん。
秋山の台詞が変わってた。
リョウの「俺がもっと光をあびるチャンスだ!」(とかいう台詞だった気がする)に対して
秋山「リョウ、光をあびるのはコウイチだろ。
リョウは錦鯉のように池を優雅に泳ぐのさ」
に変わってた。
    

●ジャパネスク。
・コウイチが階段から落ちた後の演技が変わってた。
自分が見た10日11日はうずくまって頭を抱てえる感じだった。
昨日は座り込んでボーゼンとしてて、最後音楽が「ダダダン!」で終わる時に天を仰ぐような感じになってた。
あーもうなんて言い表せばいいんだ。
もうとりあえず素敵だとしか言えない。
   

●リチャード三世。
・台詞一言増えてた。
「俺は俺だ!」の後に「ここには人殺しがいる。この俺だ」が加えられてた。
いつから増えたんだろ?
・刺された時の表情かっこいー。
   

●コウイチが劇場に帰ってくるシーン。
光一さん「えんやこらせーのどっこいせ♪」といろはを歌いながら登場。
「ここしかわかんないんだよ(笑)」
   

●ウォッチミー。
すごい楽しそうに踊ってた。ほんとは楽しそうに踊っちゃいけないシーンなのにね(笑)
でもABCと笑いあったりしてて可愛らしかった。
ここのダンスもやっぱりスキ。
   

●リョウの告白シーン
ちょっと泣いてしまったー。ジャニ舞台で泣かされるなんて。
気持ち入っててすごい良かったなーと私は思いました。
・「もう一度俺と舞台にたってくれないか?」という台詞が「もう一度おまえのステージにたたせてくれないか?」に変わってた。
   

●What 10 wanna say
涙をふいてコウイチと踊るリョウ見てまた泣きそうになってしまったー。
   

●最後コウイチが倒れるシーン。
リョウが駆け寄って抱えただけじゃなく、コウイチがリョウに手をのばすが、パタリ。
リョウがコウイチを抱き締めた。いつから変わったんだろ。
   

●最後のあいさつ
錦戸はロンダードバック転で登場。客席から驚きの声が。
ロンダードバック転をきめたあと2、3回ぺこっ、ぺこっとお辞儀。
最後にみんなで挨拶する所で錦戸が光一さんに話かけてた。2言くらい笑顔でことばを交わしてた。
    

●カーテンコール
光一さんが「今日はこの場所に幕が上がったとき、ほんとは錦戸が立っているべきではないのかと思うんですが…」みたいな事言ってくれた。
その後も「幕が上がってからの彼の成長ぶりは本当にすごいものがありました。
カンパニー全体が一つになってる証拠だとも思いますけど、ほんとによく頑張ってくれたと思います」と。
感涙です。
   
     
二回目は全員で登場。
光一「錦戸くんは今日・・・・が千秋楽、というわけでね」
錦戸「若干かんでますよね」
光一「かんでないよ!
   錦戸のことばを頂きたい。」と言って前に押し出してくれた。
錦戸「僕は稽古は途中から参加させてもらったんですけど、
   やっぱり色々覚えられへん事とかあったんですけど
   ツバサくんが教えてくれたり、
   MAのみなさん、ABCのみなさん、ダン、ダ、ダンサーさん、
   すごい感謝してますし、何より光一くんに感謝してます」
   と光一くんの方を振りかえるが光一くんは「え?」って感じで聞いてなかったっぽい(笑)
錦戸「ちゃんと聞いといてくださいよ。俺めっちゃ頑張ってるんすから(笑)
   僕は初日と千秋楽でれなかったんですけど300回公演の時出れたんで、
   400回記念の時もいれたら最高だなーと」
客席から笑いと拍手。
光一「まー300回ね達したけどね。そのー・・・」
と光一さんがしゃべってると、頷きながらだんだん後ろに下がっていく錦戸。
光一「何で後ろにさがんだよ(笑)」
あっきーか誰かがまた押し出しでくれてた。
光一「錦戸は300回出たわけじゃないけどね、
   しょっくに参加してみんなと喜びを分かち合って・・・
   こうやって今回一緒に出来たのも何かの縁だと思うし。
   これからNEWSに戻るの?関ジャニに戻るの?」
客席爆笑。
錦戸「それは社長しか知らないです」
光一「そっかぁ(笑)
   でも、錦戸の頑張りっていうのは結構孤独な頑張りだったよね。
   みんなが帰ってからも一人で(練習を)やれなきゃいけなかったり。
   10月に錦戸に会う機会があって、
   『錦戸(ショック出演の事)わかってんべ?わかってんべ?』って言ったら
   『は、なんすか?なんすか?』って。
   あのときはまだ知らなかったんだよね」
錦戸「知りませんでしたね。
   僕台本が先に届きましたからね、電話より。
   『え、これ何?俺出んの?!』って(笑)」
客席「(笑)」
光一「正直稽古の時は『うわー大丈夫かな!?』って思った。
   でも今俺すごい錦戸の芝居すきだし、
   楽屋とか秋山とかみんなでね『錦戸の芝居いいよなー』って
   ずっと言ってたし」
客席拍手
光一「というわけで翼くん!」
と光一さんが紹介して翼大きいシャンパンを持って登場。
光一「シャンパン?
   シャンパンだい?!秋山さーん!シャンパイ頂きまーす!
   錦戸の千秋楽にカンパーイ!」
と、劇中の千秋楽シーンと同じようなことを言ってくれた。
しかもその千秋楽シーンで流れるホライズンまで流してくれちゃった!
しかもしかも、MAとABCがちっこいバズーカーみたいな、大きいクラッカーみたいな・・・・なんて説明したら良いかわかんないけど、そのようなやつをバーンと飛ばしてくれちゃいました。
秋山は不発だったけど(笑)
あと、リカから花束も。
         
光一「錦戸はショックまだ見てない?」
錦戸「始まってからは見てないです」
光一「じゃあ是非2月観に来て」
錦戸「もー毎日来ますよ」
光一「お前ほんとかよ(笑)
   でもほんとに錦戸千秋楽おめでとう!」
MAのみんなもおめでとーとか色々言ってくれてた。
錦戸はダブルピースをして、ペコっペコっとお辞儀。
   
     
・このカテコ中に電飾の壁に「リョウ千秋楽おめでとう」という文字が出てたらしい。
しょっく終演後にキンキ担のお姉さんに教えてもらった。
自分は全く気付かなかったー。
キンキ担のお姉さんには「亮ちゃんがん見しすぎー」といわれてしまった。
    


    
・さすがにもうないだろうと思ったら。思ったら!
幕前に光一さんと錦戸が現れました。
びっくり。
      
光一「ここはもう僕がしゃべるべきではないと思いますので」と言いバズーカーから出たゴミというか紙を拾いはじめる。
錦戸「でも僕がしゃべるより光一くんが『こいつ良かったー』って言ってくれた方が」
光一「(笑)
   でも、さっきも言ったけど、『大丈夫かなー?』と思った。
   殺陣にしてもお互いのいきを合わせなきゃいけないわけだから。  
   でも稽古場で全然一緒にできなくてね。
   錦戸は孤独に練習して、で本番だになっちゃって。
   でもだんだん、息が合ってきてね。
   さっきも言ったけど錦戸の芝居だいすき!」
錦戸ぺこっぺこっとお辞儀
光一「なんかセリフひとつひとつの意味をとらえてるのが伝わってきて、
   こっちも芝居してて入り込みやすかった」
錦戸また後ずさり
光一「なんで下がるんだよ(笑)
   しょっくと言えばね、悪魔の子でね。
   あの続きを教えて下さい」
錦戸「あーあの続きはねー、あの悪魔の子おったでしょ?」
光一「うん」
錦戸「あのね・・・・・・ボケが思いつきません!(笑)」
光一「(笑)錦戸ね、関西人なのにノリツッコミもできないのが稽古で発覚しました。
   『そうそう、これ雑巾ね。良い匂い・・・って雑巾かよ!』」
錦戸「本当はそういうセリフだったんですよね」
光一「まー俺もできないけどね」
客席「えーーー」
光一「でも、その時(悪魔の子)に比べて大人になって、セリフも多いしね。
   その心情というのをみなさんに。」
錦戸「最初はできるんかなーと思いましたし、ほんまにやる事が多すぎて。
   翼くん見てて、すごいし、俺絶対できひんって思っとって、あ、思っていてー」
客席「(笑)」
錦戸「思っといてー」
客席「(笑)」
錦戸「で、いざ本番になって。
   僕の初日の時にいろんな人が支えてくれたりとか、
   見えないところでも色々やってくれたんですよ。
   それで僕はまんまとやってこれましたね」
客席「(笑)」
光一「それがね、カンパニーのすばらしいところでもあるしね。
   みんなで一つになったときすごいチカタが出ること錦戸もわかっただろうし。
   これからもショックにでた事をプラスにして明日から頑張ってください」
錦戸「ありがとうございます」
    
   
   


てな具合です。
もうねー、錦戸がここまでして頂けるなんて思ってなかったので驚いた。
感涙ですよ、まじで。
      
      
笑顔笑顔の千秋楽だったー。
ほんと良かった。
皆さんにお礼を言いたいね。
光一さんをはじめとしたカンパニーの皆さんにありがとうございます。
ショックに出演させてくれた社長にありがとうございます!
   
        
そして錦戸亮、千秋楽本当におめでとうございます。
お疲れ様でしたー。
   
今回錦戸亮をみなおしました。
何でいつもその位踊ってくれないんだ!っていうくらい、ちゃんと踊ってたし。
あ、誤解してはいけない。
ちゃんと踊れてたっていうのは(錦戸にしては)ちゃんと踊れてたっていう意味ですからー。
でも本当に演技もダンスも今まで見た中で一番よかったと思う。自分的に。
ていうかショックに出演させてもらうことによって良くなったんだと思う。
    
ほんとにほんとにほんとに!
光一さんはじめカンパニーのみなさん、社長に感謝だー。
そして錦戸亮にも感謝です。